エストリッヒ
- エストリッヒャー・レンヒェン・リースリング・カビネット 2006
Oestricher Lenchen Riesling Kabinett 2006 -
ヨゼフ・シュプライツァー醸造所（Weingut Josef Spreitzer、ゴーミヨ４房）。8.0％ 750ml 2500円。
このラベルは変わっている。シルバーの部分はビンを１周しているので、きちんとはがすのにかなり苦労した。
新酒らしくさわやかな味わい。もう１年置いておいてもよかったか？
- エストリッヒャー・ドースベルク「アイネ・トラウベ」・リースリング・QbAトロッケン 2002
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ペーター・ヤコブ・キューン醸造所（Weingut Peter Jacob Kühn、ゴーミヨ、05年４房→08年３房）。11.5％ 750ml 3150円（エスポアとびた）。
購入後、少し家でビンを横にしておいたら、キャップの隙間からほんの少しにじみ出るような液漏れがあった。開栓してもコルクにヒビがあったわけではないが、コルクのビンに接する面が全面濡れていた。毛細管現象で漏れたのだろう。
02年製の割には熟成が進んだ感じの味だった。
- エストリッヒャー・レンヒェン・リースリング・カビネット 2002
Oestricher Lenchen Riesling Kabinett 2002 -
ペーター・ヤコブ・キューン醸造所。9.0％ 750ml 2502円。
上のドースベルク・トロッケンだけでは評価が難しいと思い、このレンヒェンも入手。
シュロス・ライヒャルツハウゼンについて
エストリッヒは、オルツタイルラーゲの１つSchloss Reichartshausenがある所でもある。
Schloss Reichartshausenの城は、12世紀に建てられたもので、この城が所有していた4ha弱の畑がオルツタイルラーゲとして認められているものである。
現在、その畑はバルタザール・レス家の醸造所（Weingut Balthasar Ress）が借り受けている。また、城はEuropean Business Schoolが所有している。