ライプツィヒ　メンデルスゾーン・ハウス

メンデルスゾーンが最後に過ごした所。ここで1847年11月4日に亡くなった。

・・通りから。 ・・中に入り南の中庭から。 ・・階段。 ・・廊下。
・・メンデルスゾーンの仕事部屋。左奥には手前にゲーテ、奥にバッハ像。その前に立って書く仕事机。
・・部屋手前にあるフリューゲル。 ・・演奏会ができる広間。 ・・広間のピアノ。
・・歴史的ハンマーフリューゲル。Johann Nepomuk Troendlin製。 ・・同Traugott Berndt製。
・・メンデルスゾーンの描いた風景画。 ・・1842年のゲヴァントハウス模型。
初代ゲヴァントハウスは1781年建造。当初は500席だったが1842年に改修して1000席になった。
・・中庭とライプツィヒ大学講堂(Hörsaal)。メンデルスゾーン・ハウスも同大学音楽学部が管理している。

なお、メンデルスゾーンが1843年に創立し、日本からも瀧廉太郎や齋藤秀雄が留学したドイツ初の音楽高等学校「ライプツィヒ音楽院」は、現在はライプツィヒ大学ではなく「メンデルスゾーン音楽演劇大学」になっている（1992年に演劇学部発足）。