ローテンブルク　マルクト広場

・・Herrngasseに面した市庁舎南面。 ・・市庁舎西側の白い部分は1250〜1400年の間の建築。
・・ルネサンス様式の市庁舎東側は1572-18年建築。 ・・アーケード状の前廊部は1681年建築。
・・右奥に聖ヤコブ教会。 ・・市庁舎と市参事会員酒場 ・・からくり時計設置は1683年。 ・・一番上は日時計。 ・・からくり時計開演。 ・・ヌッシ市長の動き（キャプチャ画像を合成）。
・・東から市庁舎と酒場。 ・・市庁舎と広場。画面左端の木組みの建物の前に「ゲオルクの泉」がある。
・・酒場前から南、広場全景。画面左の通りを南へ行くとプレーンライン・シュピタール門に至る。逆に北へ行くとシュランネン広場。

　西の市庁舎（Rathaus）と、北の市参事会員酒場（Ratstrinkstube）に囲まれている。酒場の塔のからくり時計のテーマは、三十年戦争中ティリ将軍に占領された街を救ったヌッシ元市長による「偉大な一気飲み（マイスタートルンク、Meistertrunk）」である。左にティリ将軍（こちらは動かない）、右に大ジョッキでワインを飲み干すヌッシ元市長が登場する。私たちは昼の12時、もっとも多く鐘がなる時刻にこれを見た。画像10〜12はビデオからキャプチャした。
　また広場南西の「ゲオルクの泉（Georgsbrunnen）」は市最大の井戸で1608年装飾。しかし、残念ながら近くから撮影をしてこなかった。