ハイデルベルク　アルテ・ブリュッケ（Alte Brücke）

・・ハイデルベルク城のテラスから。 ・・城の対岸、「哲学者の道」から。
・・橋門。 ・・橋門は上から柵を落とせるようになっている。
・・橋脚。過去の水害の時の水位が刻まれている。
・・橋脚の脇の「鏡を持った猿」の像。鏡を見て“身の程を知れ”ということらしい。
・・橋の中程から橋門と城。 ・・同、城の全景。
・・橋から西。奥にテオドール・ホイス橋。右上に「哲学者の道」、左が旧市街。
こちらが下流方向である。ネッカー川は北西のマンハイムでライン川に合流する。

プファルツ選帝侯国の首府がマンハイムに移った後、カール・テオドールの治世（1743-99）に架橋されたので、正式名はKarl Theodor Brückeである。橋のたもとに橋門（Brückentor）がある。第2次大戦末期に、連合軍の渡河を防ぐため国防軍によって爆破された。現在の橋は1947年に完全復元されたものである。