オネゲル「火刑台上のジャンヌ・ダルク」

1935年作曲のオペラ・オラトリオ。1938年、バーゼルで演奏会形式で初演。
その後、1941年にプロローグを作曲。1942年、チューリヒ市立劇場で舞台初演。
主役のジャンヌ、および修道士ドミニクは俳優によって演じられる。

小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ、東京オペラ・シンガーズ、晋友会合唱団 SKF松本児童合唱団、マルト・ケラー(ジャンヌ)、ジョルジュ・ウィルソン(ドミニク) クリスティン・バルボー(聖母マリア): ファンハウス。LD。
1993年9月7日、松本文化会館でのライヴ収録。
演出もジョルジュ・ウィルソンが担当している。田中泯（振付）、舞塾(ダンサー)、映像：実相寺昭雄。