神戸　旧生糸検査所

　生糸検査所は隣接して2つの別の建物がある。神戸税関と国道174号(日本一短い187mの国道)を挟んで東あるのが1927年建設の「神戸市立生糸検査所」である。その東に隣接するのが「国立生糸検査所」である。この2つはともに現在は「デザイン・クリエイティブセンター神戸（愛称：KIITO）」として使用されている。

・・「旧神戸市立生糸検査所」の国道174号に面した西正面。
・・その南（新港貿易会館の北）に回り込むと、東に「国立生糸検査所」の建物が続いている。
・・画像4の左端手前の「市立」の入口から中を覗く。左壁の案内図で「市立」と「国立」が内部で連結していることがわかる。
・・「国立」を西から。 ・・同、東から。画面左端に続いているように見えるのは国道174号の向こうの税関。
・・同、東端から。