神奈川県庁舎

概略

1928年完成。1930年代に流行した和洋折衷の「帝冠様式」。公募で小尾嘉郎の案が当選し、県内務部の成富又三が設計、佐野利器が建築顧問をつとめた。「キングの塔」の愛称がある。1996年に国の登録有形文化財となる。

写真

画像1,2は2014年、他は2017年撮影。画像2にあるように道をまたいでの連絡通路は、もう１つ先の本町1丁目にもある。

・・本町通から(南西面)。 ・・県庁前交差点から(北西面)。 ・・日本大通から(南東正面)。
・・入口はイベントで大混雑なので、 ・・エントランスを落ち着いて撮影できず、1階中央階段もピンぼけ。
屋上から ・・北、税関と赤レンガ倉庫。 ・・西、開港記念会館。
・・南、日本大通の情報文化センター、その右にKN日本大通ビル。 ・・東、海洋会館と貿易協会ビル。
・・南東、右が開港資料館、左が海岸教会。 ・・ ・・ ・・ ・・