1888年、完成。設計は道庁土木課の平井晴二郞。アメリカ風ネオバロック様式、 煉瓦造、地上2階地下1階。1896年に八角塔・換気塔を撤去。1909年に火災で内部と屋根を焼失したが、外周のレンガには損傷がなかった。1911年に復旧工事完了。1968年2月まで本庁舎として使用されていた。 1968年、八角塔・換気塔の復元工事完了。1969年、国の重要文化財に指定。（史跡登録は1967年。）
