1874年に英国人のデニング司祭が函館で宣教を始め、英国聖公会の教会として道内の先駆けとなった。最初の教会堂は1878年、基坂の下に建造。その後、度重なる焼失で移転し、現在の聖堂は1979年11月に完成したもの。パイプオルガンやステンドグラスを設置した内部は5月1日〜11月3日まで見学可能。
